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  1. 進化

    〘名〙 (evolution の訳語)① 生物の種が別の種に変わること。一般に、体制の複雑化、適応の高度化ならびに種類の増加を伴う。※人権新説(1882)〈加藤弘之〉一「動植物が生存競争と自然淘汰の作用により漸く進化するに随て」※吾輩は猫で ...
    精選版 日本国語大辞典
  2. 進化

    長大な時間経過に伴い生物が変化していくことをいう。生物の形質(形態・生理・行動など)が生息する環境に、より適合したものになる、既存の種から新しい種が形成される、単純な原始生命から複雑多様なものへ変化する、などがその変化の内容である。対象とす ...
    日本大百科全書(ニッポニカ)
  3. 進化

    本来は生物についての概念で,現生の複雑で多様な生物が長い歴史的な変化の結果(として生じたもの)であるという考えの上に立った,その歴史的変化過程そのものを意味する。したがって生物進化というほうが正確である。 しかし,進化の観念は,思想史的には ...
    世界大百科事典 第2版
  4. 進化

    生物のさまざまな種はそれより前に存在していた別の種を起源とし,両種を分ける差異は連綿と続いてきた各世代での変化によるものだということを前提とする生物学理論。進化論は現代生物学の基本的な原理である。721年にフランスの哲学者 C.モンテスキュ ...
    ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
  5. 進化

    〘名〙 (evolution theory の訳語) 生物は初めて地球上に現われた単純微小な原始生命から次第に進化したという説。造物主による動植物創造の観念に対立する。ダーウィンに至って体系として確立。文化一般に多大な影響を与えた。進化の原 ...
    精選版 日本国語大辞典
  6. 進化

    生物はその形態のみならず、生理、行動、生態にわたり著しく多様であり、しかもそれぞれの生物はその生活環境にうまく適応して生きているかにみえる。この多様性と適応性を、地球上で生物が誕生して以来、長い時間経過のなかで動的に変化・展開してきた過程と ...
    日本大百科全書(ニッポニカ)
  7. 進化

    生物進化論の歴史はC.ダーウィン以前,ダーウィン,ダーウィン以後に大きく3区分することができる。しかしダーウィン以前のうち,古代ギリシアの自然哲学における進化思想は時代的にもかけ離れており,近代の進化論とは区別して扱われねばならない。【ギリ ...
    世界大百科事典 第2版
  8. 進化

    現在の多様な生物が,長い歴史的な変化の結果として共通の祖先から枝分かれしてきたという考え方に立って,その変化の過程をいう。生物進化の直接的な証拠としては化石がある。なかでもウマやゾウの化石では,現存種に至るまでの進化の過程を明確にたどること ...
    百科事典マイペディア
  9. 進化主義

    〘名〙 変動する諸事象を、ひとつの方向性を持った変化(進化)として説明する立場。※人権新説(1882)〈加藤弘之〉一「余は物理の学科に係れる彼進化主義を以て天賦人権主義を駁撃せんと欲するなり」
    精選版 日本国語大辞典
  10. 進化主義

    文化の発展をとらえる一つの視点であり、とくに人類学の流れのなかで伝播(でんぱ)主義diffusionismの視点に対立させられる。進化主義は、現存の未開人の生活から、歴史的な意味での原始時代の人類の生活の様式を類推することができると考え、人 ...
    日本大百科全書(ニッポニカ)
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