ここから本文です
  1. ① 脊椎動物の口腔底にあって粘膜におおわれた骨格筋性の器官。魚類は筋肉を欠き粘膜状、一般の動物では筋肉・腺をそなえ、可動性。ヒトでは唾液腺が開口し、味覚・触覚をつかさどるほか、咀嚼そしやく・嚥下えんげを助け、発声器の一部でもある。べろ。 ② ...
    大辞林 第三版
  2. 〘名〙① 舌(した)。※正法眼蔵(1231‐53)自証三昧「乃至眼耳鼻舌身意、根・識・塵等もかくのごとし」 〔詩経‐小雅・雨無正〕② 鐸(たく)の内部につるした小片。③ (「くぜつ(口舌)」の略) 男女間で言い争いをすること。また、口先でう ...
    精選版 日本国語大辞典
  3. 〘名〙① 脊椎動物の口腔(こうこう)底に突き出ていて、食物を食道へ送りこむ肉質の器官。魚類では筋肉がなく運動性がなく、時に舌上に歯がある。両生類以上の動物では筋肉や腺があり、可動性に富む。人間では、味覚を感じる細胞が分布し、唾液腺が開口する ...
    精選版 日本国語大辞典
  4. [音]ゼツ(呉) [訓]した[学習漢字]5年〈ゼツ〉1 した。「舌苔(ぜったい)・舌端」2 口でしゃべること。「舌戦・舌代/口舌(こうぜつ・くぜつ)・饒舌(じょうぜつ)・毒舌・筆舌・弁舌・長広舌」〈した(じた)〉「舌先・舌鼓/猫舌」[難読] ...
    デジタル大辞泉
  5. 1 口腔底から突出している筋肉性の器官。粘膜に覆われ、非常によく動き、食物の攪拌(かくはん)・嚥下(えんげ)を助け、味覚・発音をつかさどる。べろ。2 話すこと。言葉遣い。弁舌。「舌を振るう」3 雅楽器の篳篥(ひちりき)のリード。2寸(約6セ ...
    デジタル大辞泉
  6. 簧・

    〘名〙 (「舌」の意から)① 雅楽器の笙(しょう)の竹管のそれぞれのもとにつけられている金属製のリード。吹き口から息を吐きまた吸って、振動させる。こう。〔十巻本和名抄(934頃)〕※塵袋(1264‐88頃)七「簧の字をしたとよむ、笙篳篥に通 ...
    精選版 日本国語大辞典
  7. 絶・

    【舌】 [音] ゼツ ① した。 「舌根・舌状・舌端・舌頭・舌下腺ぜつかせん」 ② 言葉。はなし。 「舌禍・舌戦・舌代・舌鋒ぜつぼう・口舌こうぜつ(くぜつ)・饒舌じようぜつ・毒舌・筆舌・弁舌」 【絶】 [音] ゼツ ① たつ。たちきる。 「 ...
    大辞林 第三版
本文はここまでです このページの先頭へ