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  1. 目的

    〘名〙① 実現しようとしてめざす事柄。めざす所。めあて。※渡海新法(1802)「地乗といふは地山を目的として渡海し」※一年有半(1901)〈中江兆民〉一「民間政治家一たび利を目的とし、権勢を目的とし」② (end の訳語) 哲学で、実践的な ...
    精選版 日本国語大辞典
  2. 目的

    手段との相関概念で、広くは事象一般、狭くは人間の行動がそれへの到達またはその実現のために向かうことを予定される目当て、目標、理想をいう。手段と目的の相関性は、たとえば健康は幸福という目的の手段であるが、さらに適当な運動、睡眠、節制などは健康 ...
    日本大百科全書(ニッポニカ)
  3. 目的

    〘名〙 哲学で、アリストテレスのいう四原因の一つ。事物が何のために存在するかを表わす目的が、その事物の存在・生成・行為をうながす原因の一種とみなされる。
    精選版 日本国語大辞典
  4. 目的

    〘名〙 文中で、ある語句が動詞に対してもつ関係の一つ。その語句が動詞の目的語になっている場合をいう。賓格。客格(かっかく)。〔日本俗語文典(1901)〕
    精選版 日本国語大辞典
  5. 目的

    〘名〙 文の成分の一つ。他動詞の表わす動作・作用が、必要条件として影響を及ぼす対象を表わす語。現代語では、多くの場合、助詞「を」を伴う。連用修飾語に含めて取り扱われる。西洋文法の用語では、直接目的語・間接目的語などに分類することもある。※日 ...
    精選版 日本国語大辞典
  6. 目的

    〘名〙 ある特定の経費を支弁する目的で賦課する租税。地方道路税・都市計画税・水利地役税・入湯税・国民健康保険税など。※地方税法(1950)四条「道府県は、目的税として、軽油引取税及び入猟税を課するものとする」
    精選版 日本国語大辞典
  7. 目的

    〘名〙 これから行こうとするところ。めざす場所。※湯ケ原ゆき(1907)〈国木田独歩〉五「国府津まで来ると最早目的地(モクテキチ)の傍まで着いた気がして」
    精選版 日本国語大辞典
  8. 目的

    〘名〙 犯罪構成要件上、故意のほかにある特定の目的をもって行なうことを必要とする犯罪。たとえば、政府を転覆するなどの目的をもって行なうことを必要とする内乱罪、行使の目的をもって行なうことを必要とする公文書偽造罪など。
    精選版 日本国語大辞典
  9. 目的

    〘名〙 めあてのもの。また、ある行為の対象となるもの。〔仏和法律字彙(1886)〕※号外(1906)〈国木田独歩〉「男は喜憂の目的物(モクテキブツ)を失なった」
    精選版 日本国語大辞典
  10. 目的

    〘名〙① 何かの目的のためにある、という見地から物事を考える立場。いっさいの事物はすべて目的を実現するためにあるという説。人間の行為だけでなく、歴史過程や自然現象も何らかの目的によって規定され、導かれているという説。目的観。〔袖珍新聞語辞典 ...
    精選版 日本国語大辞典
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