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  1. 無限

    有限に対する概念で,一般には限りがないことを意味する。とりわけヨーロッパにおいて哲学的・数学的に主題化され,〈無限論〉として展開された。無限論は二つに大別される。すなわち可能的無限と現実的無限である。前者は無限を限りなき増大・減少と考える立 ...
    世界大百科事典 第2版
  2. 無限

    〘名〙① (形動) 限りのないこと。数量や程度に制限や限界のないこと。また、そのさま。無窮。無際限。※一年有半(1901)〈中江兆民〉一「七八十にして死せば長寿と云ふ可し、然ども死して以往は永劫無限也」 〔勝鬘経‐一乗章〕② 哲学で、時間・ ...
    精選版 日本国語大辞典
  3. 無限

    有限に対立する概念。文字どおりには限りのないことを意味する。漢語としては「無極」「無尽」「無辺」のほうが、無限の意味を伝える。哲学的な意味での無限の取扱いで注目されるのは、ギリシアにおける「アペイロン」apeironだろう。これは「ペラス」 ...
    日本大百科全書(ニッポニカ)
  4. 無限

    有限 finiteに対する語。ギリシアでは,アナクシマンドロスにより万物の根源として「無限者」ト・アペイロンが主張され,また他の哲学者たちにより一般に世界は無限に近いものであると考えられたが,中世では,キリスト教神学において神は無限であるの ...
    ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
  5. 無限

    無限乗積ともいう。{an}を与えられた数列とし,いずれも0でないとする。形式的な積a1a2a3……を無限積といい,またはΠanと書く。最初のn項の積pn=a1a2……anを第n部分積という。数列{pn}が0でない極限値pに収束するときには, ...
    世界大百科事典 第2版
  6. 無限

    〘名〙 限りなく遠いこと。※自然科学的世界像(1938)〈石原純〉一「之等の式に対して無限遠に於ける不定な限界条件を避けようとしたからである」
    精選版 日本国語大辞典
  7. 無限

    〘名〙① (形動) 限りなく小さいこと。小ささが限りないこと。また、そのさま。※死霊‐二章(1946‐48)〈埴谷雄高〉「その針の先端のような一点で、無限小の微粒子に化すと同時に」② 数学で、変数xの絶対値がどんなに小さな正数よりもなお小さ ...
    精選版 日本国語大辞典
  8. 無限

    〘名〙① (形動) 限りなく大きいこと。大きさが限りないこと。また、そのさま。※詩文の粉飾(1889)〈内田魯庵〉「自然の景象が無限大(ムゲンダイ)の感を養ひ来るに如かざるなり」② 数学で、変数xが、どんなに大きな正数よりもなお大きくなる場 ...
    精選版 日本国語大辞典
  9. 無限

    関数f(x)について、x→a(またはx→a+0,x→a-0,x→∞など)のときf(x)→0となるならば、x→aのときf(x)は無限小であるという。 二つの無限小f(x),g(x)に対してならばf(x)はg(x)より高位の無限小であるといい、 ...
    日本大百科全書(ニッポニカ)
  10. 無限

    関数f(x)について、x→a(または、x→a+0,x→a-0,x→∞など)のとき、f(x)→∞(あるいはf(x)→-∞)となるならば、x→aのとき、f(x)は無限大であるという。 f(x),g(x)がともに無限大のとき、を不定形の極限値とい ...
    日本大百科全書(ニッポニカ)
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