ここから本文です
辞書:
すべて
国語辞典
英和和英
その他の辞典
  1. 〘名〙① 火が生ずること。火を生ずること。※遊楽習道風見(1423‐28頃)「水晶は清浄躰にて、色文無縁の空躰なれ共、火生・水生を為せり」② 不動明王が身から火炎を出して、悪魔、煩悩(ぼんのう)を焼き尽くすこと。→火生三昧(かしょうざんまい ...
    精選版 日本国語大辞典
  2. 〘名〙 「かき(火気)」の変化した語。※坑夫(1908)〈夏目漱石〉「自分の魂が赤い炭の中へ抜出して、火気(クヮッキ)に煽られながら」
    精選版 日本国語大辞典
  3. 〘名〙 火災の延焼を避けること。また、そのための物。※咄本・枝珊瑚珠(1690)一「風天と打つれ、火よけの畠(はたけ)へひっこまれた」
    精選版 日本国語大辞典
  4. 〘名〙 修験道などの術の一つ。燃えさかる火の上を、呪文を唱えながら、はだしで渡ること。※東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉六月暦「火渡(ヒワタ)りの祈祷と云ふものを」
    精選版 日本国語大辞典
  5. 〘名〙 酒を酒蔵の大桶に囲っておくとき、急激に腐敗すること。また、その酒。
    精選版 日本国語大辞典
  6. 〘名〙① 燃えさし、燃えかす、火などをかき出す道具。おきかき。火掻棒。〔享和本新撰字鏡(898‐901頃)〕② 十能(じゅうのう)。※玉塵抄(1563)三〇「火かきのやうな物にをきて入てしわのよったきるものをのすぞ」③ 火をたく人。かまたき ...
    精選版 日本国語大辞典
  7. 〘名〙 忌中のため別火(べっか)している状態をいう。また、その家や忌日のことを和歌山県地方でいう。
    精選版 日本国語大辞典
  8. 〘名〙 火のつきぐあい。※百鬼園随筆(1933)〈内田百〉百鬼園先生言行余録「火つきの悪い吸殻を」
    精選版 日本国語大辞典
  9. 〘名〙 出雲の国造の職を継ごうとする者が、同国意宇郡大庭(島根県松江市大場町)の神魂(かもす)神社で、新しい火鑽臼(ひきりうす)・火鑽杵を作り、それで鑽り出した神火を受け継ぐ儀式。この火と神水で神饌を作り、神に供膳すると国造となる。転じて、 ...
    精選版 日本国語大辞典
  10. 〘名〙 鉄などを加熱して可塑性を持たせ、圧力を加えて所要の形に仕上げること。また、その作業。鍛造。※ガトフ・フセグダア(1928)〈岩藤雪夫〉三「武藤の親爺は片足でふいごを押しながら独り、ボールトの火造りをしてゐた」
    精選版 日本国語大辞典
本文はここまでです このページの先頭へ