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  1. 巫山戯散

    〘自サ五(四)〙 好きほうだいにふざける。ひどくふざける。※湯女(1898)〈内田魯庵〉「お前が山科の海鼠野郎とジャラジャラ調戯(フザ)けちらすのを見て」
    精選版 日本国語大辞典
  2. 渋紙面

    〘名〙 日焼けして皺のよった、渋紙のような顔。※湯女(1898)〈内田魯庵〉「左(と)に右(か)く累々たる担板漢が渋紙面(シブカミヅラ)を晒した中へ」
    精選版 日本国語大辞典
  3. 有馬節

    〘名〙 神戸市にある有馬温泉付近の民謡。近世に流行した。※長唄・鼓が滝(1912)「湯女は興を添へんとて、諷ひつれたる有馬節(アリマブシ)」
    精選版 日本国語大辞典
  4. 丹前節

    江戸時代の小唄の一。寛文年間(1661~1673)に流行。丹前風呂の湯女ゆな吉野が、唄い始めたものという。
    大辞林 第三版
  5. 垢掻き・垢搔き

    江戸時代、湯屋で客の垢を落とすのを業とした女。多く遊女を兼ねた。湯女ゆな。
    大辞林 第三版
  6. 丹前風呂

    江戸初期、江戸の神田佐柄木(さえぎ)町、堀丹後守の邸の前にあった町風呂。容色のすぐれた湯女(ゆな)を置いて、遊客を誘い、繁盛したという。明暦3年(1657)禁止。
    デジタル大辞泉
  7. コバルト色

    〘名〙 コバルト②の色。空色。※湯女(1898)〈内田魯庵〉「取別け雨上りの時は水蒸気が一面に立罩(こ)めて光線の具合でアンチモニイがかったコベルト色に見えるのが」
    精選版 日本国語大辞典
  8. 山葵餠

    〘名〙 すりおろした山葵をつき込んだ餠を皮にして、小豆餡を包んだ餠菓子。※湯女(1898)〈内田魯庵〉「お嫌ひ、山葵餠(ワサビモチ)は。お忌ならお帰り遊ばせ」
    精選版 日本国語大辞典
  9. 呂州

    〘名〙 (「呂」は風呂屋の意) 風呂屋に抱えられて売春をした女。湯女(ゆな)。※浮世草子・風流曲三味線(1706)四「山州も可笑からずと、泊人・呂州を呼出し」
    精選版 日本国語大辞典
  10. 小さん金五郎

    歌謡・浄瑠璃・歌舞伎の一系統で、元禄13年(1700)に没した大坂の歌舞伎役者金屋(かなや)金五郎と湯女(ゆな)小さんとの情話を主題としたもの。浄瑠璃「金屋金五郎浮名額(かなやきんごろううきなのがく)」など。
    デジタル大辞泉
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