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  1. 時間

    この世界において生起するあらゆる変化を通じて保持されるものを時間とよぶ。もっともこの言い方は、変化を通じて保持される何ものかが「存在している」ことを含意しているかのようにみえるが、その含意を肯定すれば、すでに時間に関する「実在説」の観点をと ...
    日本大百科全書(ニッポニカ)
  2. 時間

    世界におけるすべての変化および無変化において保持されている何ものかを時間と呼ぶ。一面から言えば,時間はまた人間と外の世界との接点に現れるものでもある。例えば,私は〈今〉,外の世界を見,聴き,感じている。それは〈過去〉につながり,また〈未来〉 ...
    世界大百科事典 第2版
  3. 時間

    〘名〙 (time の訳語)① 時刻と時刻との間。ある長さの時。※朝野新聞‐明治七年(1874)一二月一二日「望遠鏡を装置し今日経過の時間におゐて来るところの数人に之を縦観せしめたり」② =じこく(時刻)※内地雑居未来之夢(1886)〈坪内 ...
    精選版 日本国語大辞典
  4. 時間

    現象の経過と順序を記述するために用いる一次元の連続変数。この変数の一つの値に対応する点を時刻といい,二つの時刻の間の間隔を表す時間と区別する。時刻は現象の順序を表し,時間はその経過の長さを表す。時間間隔の単位はすべての単位系で秒であり,補助 ...
    ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
  5. 時間

    〘名〙① 時間をむだにすること。※諷誡京わらんべ(1886)〈坪内逍遙〉五「所謂二度手間の時間潰(ジカンツブ)し」② ひまな時間を過ごすために、物事を行なうこと。ひまつぶし。※暗夜行路(1921‐37)〈志賀直哉〉二「時間(ジカン)つぶしに ...
    精選版 日本国語大辞典
  6. 時間

    〘名〙① 一定の決められた時間を過ぎてしまうこと。制限時間がきれること。※天覧試合陪観記(1934)〈菊池寛〉「時間切れかと思った瞬間、必死の背負投が見事定まった」② 特に、囲碁・将棋の時間制対局で、制限時間を過ぎても着手しないか、着手不能 ...
    精選版 日本国語大辞典
  7. 時間

    〘名〙 待っている時間。用をたすまでの待つ時間。※秋風と二人の男(1965)〈庄野潤三〉二「待ち時間なしで乗ったので」
    精選版 日本国語大辞典
  8. 時間

    〘名〙① 碁・将棋などの対局で打つ手を考えるために定められた一定の時間。※蛙のこえ(1952)〈大宅壮一〉玄人「高段者同士の対局は、双方の持ち時間が七時間で」② その人に割り当てられている一定の時間。※或る田舎町の魅力(1954)〈吉田健一 ...
    精選版 日本国語大辞典
  9. 時間

    〘名〙 一定の時間内ではないこと。きめられた時間からはずれていること。※明暗(1916)〈夏目漱石〉一〇三「時間外(ジカングヮイ)といふ考へを少しも頭の中に入れてゐなかった彼女には」
    精選版 日本国語大辞典
  10. 時間

    〘形動〙 時間の流れに従う性質をもつさま。時間を基準にして判断するさま。※明治二十九年の俳句界(1897)〈正岡子規〉六「文学の時間的なるは絵画の空間的なると性質を異にす」
    精選版 日本国語大辞典
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