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  1. ① 自分本位の考え。我意。わがまま。 「 -をおさえる」 ② 〘仏〙 自己の内部にあると考えられる不変な実体。 → アートマン ・無我② [句項目] 我が強い ・ 我を折る ・ 我を立てる ・ 我を通す ・ 我を張る
    大辞林 第三版
  2. 〘名〙① 仏語。人間の個体全体。また、その個体の中心生命。存在の構成要素としての実体。⇔無我(むが)。※法華義疏(7C前)譬喩品「其身長大、譬二我大色少一」② 考えや決意などを固く守り抜こうとする心。意地。※池田宣政文書‐天正一二年(158 ...
    精選版 日本国語大辞典
  3. 1 われ。自分。自我。「我の意識」2 自分の意志や考えを言い張って、人の言葉に従わないこと。わがまま。「あくまでも我を張り通す」3 《〈梵〉ātmanの訳》仏語。人間の個体そのもの。また、その個体の中心生命。
    デジタル大辞泉
  4. [音]ガ(呉)(漢) [訓]われ わ[学習漢字]6年1 自分。自己。「我田引水/個我・自我・彼我・忘我・没我」2 自分本位。ひとりよがり。「我意・我見・我執・我利・我流」3 インド哲学で、自我の本質。アートマン。「大我」[難読]怪我(けが) ...
    デジタル大辞泉
  5. [代]「われ」の上代東国方言。「―旅は旅と思(おめ)ほど家(いひ)にして子持(め)ち痩(や)すらむ我が妻(み)かなしも」〈万・四三四三〉
    デジタル大辞泉
  6. 吾・

    ( 代 ) 〔上代語。中古以降は「わ」が用いられた〕 一人称。わたし。あれ。 「吾妹子に-が恋ひ死なば/万葉集 3566」
    大辞林 第三版
  7. 吾・

    ( 代 ) 一人称。私。われ。 「枕まかむとは-はすれどさ寝むとは-は思へど/古事記 中」 〔中古以降は、この語の代わりに「われ」が用いられるようになる〕 [句項目] 吾かにもあらず ・ 吾にもあらず
    大辞林 第三版
  8. 吾・

    〘代名〙 自称。私。あれ。中古以降は「わ」が使われて衰えた。※古事記(712)上・歌謡「阿(ア)はもよ、女(め)にしあれば」※東大寺諷誦文平安初期点(830頃)「我(ア)が財」[語誌]ア・アレとワ・ワレとの相違については諸説あるが、大別する ...
    精選版 日本国語大辞典
  9. 吾・

    〘代名〙 自称。私。中古以降は「われ」が用いられるようになって、次第に衰えた。※古事記(712)中・歌謡「撓(たわ)や腕(がひな)を 枕(ま)かむとは 阿礼(アレ)はすれど」※大鏡(12C前)四「あれは舞はじとて、角髪(びづら)ひきみだり」 ...
    精選版 日本国語大辞典
  10. ・吾

    ( 代 ) 〔上代東国方言〕 一人称。わたくし。われ。 「うべ児なは-に恋ふなも/万葉集 3476」
    大辞林 第三版
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