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国語辞典
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  1. 〘名〙① 仏語。人間の個体全体。また、その個体の中心生命。存在の構成要素としての実体。⇔無我(むが)。※法華義疏(7C前)譬喩品「其身長大、譬二我大色少一」② 考えや決意などを固く守り抜こうとする心。意地。※池田宣政文書‐天正一二年(158 ...
    精選版 日本国語大辞典
  2. 世界大百科事典 第2版
  3. 吾・

    〘代名〙 自称。私。あれ。中古以降は「わ」が使われて衰えた。※古事記(712)上・歌謡「阿(ア)はもよ、女(め)にしあれば」※東大寺諷誦文平安初期点(830頃)「我(ア)が財」[語誌]ア・アレとワ・ワレとの相違については諸説あるが、大別する ...
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  4. 吾・

    〘代名〙 自称。私。中古以降は「われ」が用いられるようになって、次第に衰えた。※古事記(712)中・歌謡「撓(たわ)や腕(がひな)を 枕(ま)かむとは 阿礼(アレ)はすれど」※大鏡(12C前)四「あれは舞はじとて、角髪(びづら)ひきみだり」 ...
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  5. ・吾

    〘代名〙① 自称。わたくし。あれ。わ。※古事記(712)中・歌謡「須須許理が 醸みし御酒に 和礼(ワレ)酔ひにけり 事無酒 笑酒に 和礼(ワレ)酔ひにけり」※源氏(1001‐14頃)桐壺「我なくなりぬとてくちをしう思くづほるな」② (反射指 ...
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  6. ・吾

    〘代名〙 自称。「われ(我)」の上代東国方言か。一説に、代名詞「わ」に接尾語「ろ」の付いたものとも。※万葉(8C後)二〇・四三四三「和呂(ワロ)旅は旅と思(おめ)ほど家(いひ)にして子持(め)ち痩(や)すらむ我が妻(み)愛(かな)しも」
    精選版 日本国語大辞典
  7. ・吾

    〘代名〙 自称。「われ(我)」の上代東国方言。※万葉(8C後)一四・三四七六「うべ子なは和奴(ワヌ)に恋ふなも立と月(つく)のぬがなへ行けば恋ふしかるなも」
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  8. ・吾・和

    [1] 〘代名〙① 自称。男女ともに用いる。格助詞「が」を伴うことが多いが、上代では、助詞「は」「を」「に」をも伴う。あ。われ。また、反射代名詞のように用いることもある。→わが(我━)。※古事記(712)上・歌謡「嬢子(をとめ)の 寝(な) ...
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