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  1. 恬淡・恬澹・恬惔

    〘名〙 (形動ナリ・タリ) あっさりしていて物事に執着しないこと。心やすらかで欲のないこと。また、そのさま。※家伝(760頃)下「其性温良、其心貞固、非レ義弗レ領。毎好二恬淡一、遠射憒閙」※清原国賢書写本荘子抄(1530)五「聖人は心を恬淡 ...
    精選版 日本国語大辞典
  2. 無欲恬淡

    ( 名 ・形動 ) 欲がなく、物に執着しない・こと(さま)。
    大辞林 第三版
  3. 無欲恬淡・無欲恬澹

    〘名〙 (形動) あっさりしていて欲がなく、物事に執着しないこと。また、そのさま。※蛇と鳩(1952)〈丹羽文雄〉かりそめの成功「宗教家はもっと無欲恬淡(テンタン)であるべき筈だと言われていた」
    精選版 日本国語大辞典
  4. 恬淡・恬澹・恬惔

    一 ( 名 ・形動 ) [文] ナリ 無欲であっさりしていること。物に執着せず心の安らかなこと。また、そのさま。 「無欲-」 「地位や名誉に-な人」 二 ( トタル ) [文] 形動タリ 一 に同じ。 「すべてに-とした人」
    大辞林 第三版
  5. 恬淡/恬澹/恬惔

    [名・形動]欲が無く、物事に執着しないこと。また、そのさま。「名利に―な人」「無欲―」[ト・タル][文][形動タリ]に同じ。「―とした味を持つ」
    デジタル大辞泉
  6. [音]テン(漢)外のものに心を動かされず落ち着いている。「恬然・恬淡」
    デジタル大辞泉
  7. 無欲/無慾

    [名・形動]欲望がないこと。欲ばらないこと。また、そのさま。「―な(の)人」「―の勝利」「―恬淡(てんたん)」
    デジタル大辞泉
  8. 名人肌

    名人といわれる人に特有の肌合い。がんこであったり、利害に恬淡(てんたん)としていたりする気質上の傾向。名人気質(かたぎ)。
    デジタル大辞泉
  9. 貞固

    〘形動タリ〙 心が正しくたしかなさま。※家伝(760頃)下「其性温良、其心貞固、非レ義弗レ領。毎好二恬淡一、遠射二憒閙一」※艸山集(1674)一八・竹笻「吾常愛二竹笻一、貞固不レ推レ松」 〔易経‐乾卦・文言〕
    精選版 日本国語大辞典
  10. 太上老君

    道教で、老子を神格化して呼ぶ称。道教の至上神である天始元尊と同一視され、多数の仙人や玉女を従えて雲中を飛び、天降っては仙術の書物を授けなどするという。※露団々(1889)〈幸田露伴〉一〇「恬淡無欲の当世の太上老君(ダイジャウラウクン)」
    精選版 日本国語大辞典
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