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国語辞典
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  1. 〘名〙① 凶事をきらい避けること。② 喪(も)にこもって忌み慎む一定の日数。いみ。忌中。喪中。③ 死者の命日。「一周忌」「三回忌」「七年忌」などと熟して使うことが多い。※観智院本三宝絵(984)中「七七日(なぬかなぬか)の忌の間は此の寺に来 ...
    精選版 日本国語大辞典
  2. 忌(い)むべき状態。とくに人の死によって、近親者などが受ける穢(けが)れた状態をいう。忌には神聖であるために近づきにくいものと、穢れているために遠ざかるべきものとがあり、正反対であるのに一括して受け止めている。後者の最大のものは死と出血だと ...
    日本大百科全書(ニッポニカ)
  3. 世界大百科事典 第2版
  4. 日本における禁忌の意。忌は日本人の精神生活において重要な意義をもち,通常,相異なる清浄の忌と穢れの忌とがある。前者は主として神事の儀礼に関する忌で,穢れを取去り,身を清めることをいい,後者は死や出産,婦人の月事などにみられる。この2つの忌の ...
    ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
  5. 〘形シク〙 ⇒いまわしい(忌)
    精選版 日本国語大辞典
  6. 〘他ハ四〙 (動詞「いむ(忌)」の未然形に、接尾語「ふ」の付いたもの) 嫌って避ける。※平家(13C前)一一「三位をこそし給ふべかりしかども、平家のし給ひたりしをいまうてなり」
    精選版 日本国語大辞典
  7. 〘他ハ四〙 ⇒いまう(忌)
    精選版 日本国語大辞典
  8. 〘形口〙 いまし 〘形シク〙 いまいましい。忌み嫌うべきことである。腹立たしい。残念である。※仮名草子・見ぬ京物語(1659)下「いましひ所業をすてて、浄土専念の宗旨をひろめ給へり」
    精選版 日本国語大辞典
  9. 〘形口〙 いまはし 〘形シク〙 (動詞「いまう(忌)」の形容詞化)① よくない事が起こる前兆のようで、縁起が悪い。不吉である。※平家(13C前)三「あの御浄衣のよにいまはしきやうに見えさせおはしまし候」② いやな感じである。好ましくない。不 ...
    精選版 日本国語大辞典
  10. ∥斎

    日本古来の宗教文化に基本的な神聖観念および習俗の一つ。《古事記》《日本書紀》その他の古典で,典型的には〈斎〉と〈忌〉とに表記上使い分けられる。現代では禁忌ないしタブーに比定されるが,古典的には異常な神聖に対する消極的な忌避の態度や習俗ばかり ...
    世界大百科事典 第2版
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