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  1. 幽邃

    〘名〙 (形動) 奥深くてもの静かなこと。また、そのさま。※艸山集(1674)二二・谷口歌「山水雖レ可レ愛、恨接二往来一未二幽邃一」※夜航余話(1836)上「一段幽邃の趣深し」 〔王延寿‐魯霊光殿賦〕
    精選版 日本国語大辞典
  2. 幽邃

    ( 名 ・形動 ) [文] ナリ (景色などの)静かで奥深い・こと(さま)。 「 -の地」 「墓地は斯の寺の境内で、-な、樹木の多いところにあつた/春 藤村」
    大辞林 第三版
  3. 幽邃

    [名・形動]景色などが奥深く静かなこと。また、そのさま。「―な深林にその住居を構えることも」〈有島・惜みなく愛は奪ふ〉
    デジタル大辞泉
  4. [音]スイ(呉)(漢) [訓]ふかい奥深い。深遠である。「邃古/深邃・幽邃」
    デジタル大辞泉
  5. 森鬱・森蔚

    〘名〙 (形動ナリ・タリ) 樹木がうっそうと生い茂っていること。また、そのさま。※匏菴十種(1869)〈栗本鋤雲〉暁窓追録「其樹木森鬱の処は幽邃にして」
    精選版 日本国語大辞典
  6. 炯然・烱然

    〘形動タリ〙 眼光などの鋭いさま。また、ひかり輝くさま。炯々。※惺窩文集(1627頃)一・花逕暗水「幽邃小山堂、烱然洤二肺腸一」 〔蘇軾‐九日次定国韻詩〕
    精選版 日本国語大辞典
  7. 深邃

    [名・形動]1 土地の趣などの奥深いこと。また、そのさま。幽邃。「深邃な山峡」2 学問・芸術などの奥深いこと。また、そのさま。深遠。「我等は日ごとにペトラルカの―なる趣味ということを教えられき」〈鴎外訳・即興詩人〉
    デジタル大辞泉
  8. 甘葛

    〘名〙 植物「あまちゃづる(甘茶蔓)」の異名。※妙一本仮名書き法華経(鎌倉中)三「山川険谷の、幽邃に、おひたる、ところの、卉木薬草、大小の、もろもろのき、百穀苗稼、甘蔗(カンシャ)(〈注〉アマカツラ)」
    精選版 日本国語大辞典
  9. 紳商

    〘名〙 教養があり、品位を備えた一流の商人。※東京日日新聞‐明治一六年(1883)七月三一日「此は暑気に向へば同地の中等以上の紳商は我が箱根伊香保の如き幽邃の地へ旅行するゆゑ」
    精選版 日本国語大辞典
  10. 兼六園

    石川県金沢市にある池泉回遊式庭園。加賀藩主前田侯の庭として延宝年間(1673~1681)ころ造られ、文政年間(1818~1830)に補修。宏大(こうだい)・幽邃(ゆうすい)・人力・蒼古(そうこ)・水泉・眺望の六勝を兼ね備えることから名づけら ...
    デジタル大辞泉
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