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  1. 〘名〙① おおいこと。おおいもの。⇔少。※正法眼蔵(1231‐53)古鏡「多にあらず大にあらず」※日本の下層社会(1899)〈横山源之助〉三「人数の多を占むる下層社会に意を置くことをせず」 〔論語‐子罕〕② まさっていること。〔礼記‐檀弓上 ...
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  2. 〘形ク〙 度数が多い。度(たび)重なっている。頻繁(ひんぱん)である。さまねし。※続日本紀‐天応元年(781)四月三日・宣命「天下をも乱り、己が氏門をも滅ぼす人等麻禰久(マネク)在り」
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  3. 〘名〙 (形容詞「おおい」の連用形から)① 数量の豊富な様子。たくさん。多数。※源氏(1001‐14頃)桐壺「朝廷(おほやけ)よりも、おほくの物たまはす」② 全体の中で、すべてとは言えないがそれに近い部分。大部分。ほとんどの物事。※源氏(1 ...
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  4. 〘形ク〙 ⇒おおい(多)
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  5. 〘形口〙 多い。重大である。大したことである。※雲形本狂言・八句連歌(室町末‐近世初)「おほしい事でもない程に、ゆるしてつかはさうと存る」
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  6. (形容詞の連用形「多く」に動詞「あり」の付いた「多くあり」の変化したもの) 多くある。→多い。[補注]中古の特に和文では「多し」の形が用いられず、「多かり」が用いられた。
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  7. (形容詞「おほし」のク語法) 多いこと。※古事記(712)上・歌謡「いちさかき 実の意富祁久(オホケク)を こきだひゑね」
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  8. 〘形口〙 おほ・し 〘形ク〙 数量が大である。たくさんである。また、程度が大きい。⇔少ない。→多く。※万葉(8C後)一五・三七五九「たちかへり泣けども吾(あれ)はしるし無み思ひわぶれて寝る夜しそ於保伎(オホキ)」※源氏(1001‐14頃)若 ...
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  9. 奈良県磯城郡田原本町

    奈良県磯城郡田原本町にある地名。 多坐弥志理都比古(おおにいますみしりつひこ)神社(多神社)がある。
    日本の地名がわかる事典
  10. ・沢

    〘形動〙 多いさま。たくさん。あまた。※古事記(712)中・歌謡「忍坂の 大室屋に 人佐波爾(サハニ) 来入り居り 人佐波爾(サハニ) 入り居りとも」※浮世草子・世間化物気質(1770)三「麹町の大名がしの娘が金銀さはにくれる」
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