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  1. 〘名〙 (中国語から) アジア遊牧民の天幕式家屋。支柱を用いずに、湾曲した梁を組み合わせて、その上をフェルトで覆ったもの。分解・組立てが簡単で移動に適している。ゲル。〔シベリヤ物語(1950‐54)〕
    精選版 日本国語大辞典
  2. 〘名〙 (動詞「くるむ(包)」の連用形の名詞化)① くるむこと。また、そのもの。② 小児の抱き蒲団。おくるみ。③ 「くるみびょうし(包表紙)」の略。
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  3. [1] 〘他マ五(四)〙 巻くようにして、中につつみこむ。つつみ巻く。つつむ。※御伽草子・源蔵人物語(室町時代物語集所収)(室町末)「ふくさのものに、うつくしきひめぎみをくるみて、とめをきたるをみて」[2] 〘他マ下二〙 ⇒くるめる(包)
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  4. 〘接尾〙 (動詞「くるめる(包)」の連用形から) =ぐるみ※浄瑠璃・心中天の網島(1720)上「侍ぐるめに小はる殿もらふた」
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  5. 〘名〙 (動詞「くくむ(包)」の連用形の名詞化) つつむこと。また、つつんだもの。つつみ。※玉葉‐文治三年(1187)一一月八日「跪二屏風下一取二鎮子一、二枚左手、二枚右手、各了てくくみに持レ之」
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  6. 〘他マ四〙 大切につつむ。くるむ。※宇津保(970‐999頃)蔵開上「生まれ給へる君をいと清くのごひて、御ほぞのを切りて、此のはかまにおしくくみて、かき抱き給ふ」
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  7. 〘自ラ五(四)〙 すっぽりと包まれる。※御伽草子・源蔵人物語(室町時代物語集所収)(室町末)「いまだ、ちにくるまりたる、姫君に仰けるは」※秋立つまで(1930)〈嘉村礒多〉「私は掻巻き代りの古マントにくるまり」
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  8. 〘他マ下一〙 くる・む 〘他マ下二〙① =くるむ(包)(一)② 一つにまとめる。ひとまとめにくくる。いっしょにする。ひっくるめる。〔文明本節用集(室町中)〕③ 巧みにあざむく。籠絡(ろうらく)する。いいくるめる。ごまかす。※談義本・八景聞取 ...
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  9. モンゴル族やヤクート人など、中央アジアや北アジアの遊牧民族が持ち歩く組み立て式住居。木材の骨組みを羊毛のフェルトや獣皮などでおおう。広さ約30m2、高さ4~5m程度のものが一般的。◇その形が包子(パオズ)(まんじゅう)に似ることから、中国語 ...
    家とインテリアの用語がわかる辞典
  10. ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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