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  1. 〘名〙 力がはいること。力がある物事に傾注されること。努力。※源氏(1001‐14頃)帚木「我がちからいりをし、直しひきつくろふべき所なく、心にかなふやうにもやと」
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  2. 〘名〙 事に臨んで、心をひきしめ、腹に力を入れるために強く締める帯。※俳諧・遠近集(1666)一「かさり縄や家の柱のちから帯〈一竹〉」
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  3. 〘名〙① 馬具の名。鞍橋(くらぼね)の居木(いぎ)と鐙(あぶみ)の鉸具頭(かこがしら)とをつなぐ革。〔延喜式(927)〕※夢酔独言(1843)「力皮がきれて、あぶみを片っぽ川へおとした」② 近世の鎧(よろい)の袖(そで)裏中央や佩楯(はいだ ...
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  4. [1] 〘名〙① 植物「おひしば(雄日芝)」の異名。《季・秋》 〔和漢三才図会(1712)〕② 植物「かぜくさ(風草)」の異名。〔和爾雅(1688)〕③ 植物「ちからしば(力芝)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕④ 鷹が、捕えた鳥の ...
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  5. 〘名〙① ある限りの力を尽くして事にあたること。② 事を決するのに、腕力などの力を用いること。また、道理をわきまえず、腕力、権力、金力などをもって強引に事を思うままにすること。※評判記・難波物語(1655)「此人ちからつくにまけて、ふまれた ...
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  6. 〘名〙 はかりごとを用いないで、ただ武力にまかせて攻め立てること。我攻(がぜめ)。※太平記(14C後)六「此城の体為(ていたらく)力責にし候はば、左右無く落つ可からず候」
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  7. 〘名〙 (他の人のことに力を添える意) 助けること。助力。助勢。援助。※不在地主(1929)〈小林多喜二〉一五「今迄暗に力添へをしてゐた他の資本家が」
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  8. 〘名〙① 自分の腕力の強いのを自慢すること。また、それをたのんで争うこと。うでだて。※玉塵抄(1563)四九「おそれず力だてをしてうでをしするやうなぞ」※浄瑠璃・国性爺合戦(1715)千里が竹「力だてして怪我するな」② 自分の力を相手に役立 ...
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  9. [1] 〘自カ五(四)〙① 力が身につく。力が加わる。〔文明本節用集(室町中)〕※今弁慶(1891)〈江見水蔭〉発端「十五歳に成りし時は益々力(チカラ)づき」② 勢いづく。勇気づく。気力がつく。元気になる。健康になり始める。※天草本平家(1 ...
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  10. 〘名〙 緊張がとれて気力がゆるみ、力がはいらなくなること。※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一「お勢の顔を見ればよし、さも無ければ落脱(がっかり)力抜けがする」
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