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  1. ( 形動ナリ ) ① 心に強く感ずるさま。身にしみるさま。痛切。 「物の興-なる程に、御前に皆琴ども参れり/源氏 藤裏葉」 ② 一生懸命事を行うさま。熱心。 「 -なりし宣旨の恐しさに/宇津保 俊蔭」 ③ 物事のさし迫っているさま。緊要。 ...
    大辞林 第三版
  2. ( 形動 ) [文] ナリ ① 思いがひたすらで強いさま。せち。 「 -なる願い」 「成功を祈ること-である」 → 切に ② 感にうたれるさま。身にしみて強く感ずるさま。 ③ 切迫せつぱくしているさま。
    大辞林 第三版
  3. 〘形動〙 心の状態や程度のはなはだしいさま。せつ。① ひたむきなさま。それを思うことがしきりで強いさま。いちずなさま。※宇津保(970‐999頃)内侍督「こよひ、中将の朝臣の、せちなる言ひ事の数ありつるを」② ねんごろなさま。心をこめてする ...
    精選版 日本国語大辞典
  4. [1] 〘形動〙 心の状態や程度のはなはだしいさま。せち。① ひたすらなさま。それを思うことがしきりで強いさま。そのことに一途にとらわれるさま。※平家(13C前)二「僧正心ざしの切(セツ)(高良本ルビ)なる事を感じて」※読本・雨月物語(17 ...
    精選版 日本国語大辞典
  5. [形動ナリ]1 深く心に感じるさま。痛切だ。「物の興―なるほどに、御前に皆御琴ども参れり」〈源・藤裏葉〉2 非常に大切だ。重大だ。「忍びてものし給へ。―なること聞えむ」〈宇津保・国譲下〉3 心をこめてするさま。熱心だ。「商人の一銭を惜しむ心 ...
    デジタル大辞泉
  6. ⇒せつ
    デジタル大辞泉
  7. [形動][文][ナリ]1 心をこめてするさま。ねんごろ。せち。「平和への切なる願い」「切に健闘を祈る」2 身にしみて強く感じるさま。せち。「またなによりも―なりしは、大雪降って寒かりしに、秘蔵せし鉢の木を切り、火に焚きあてし志」〈謡・鉢木〉 ...
    デジタル大辞泉
  8. [音]セツ(漢) サイ(呉) [訓]きる きれる[学習漢字]2年〈セツ〉1 刃物などで切る。「切開・切除・切断・切腹・切磋琢磨(せっさたくま)」2 こすり合わせる。「切歯」3 ぴったりする。「剴切(がいせつ)・適切」4 さし迫る。身に迫って ...
    デジタル大辞泉
  9. 〘副助〙 ⇒きり(切)(二)
    精選版 日本国語大辞典
  10. 〘他サ五(四)〙① 切れた状態にする。※玉塵抄(1563)一四「庭に立て七日七夜哭して声をきらさずないたぞ」② 貯えていた品物をすっかりなくす。※狂言記・止動方角(1730)「手前に茶をきらしました」③ 惜しげもなく金を使う。気前をよくする ...
    精選版 日本国語大辞典
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