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  1. ① 夫婦・親族・友人など、互いに親しい間柄の人たち。同士。仲間。 「千代の-とぞ思ふべらなる/土左」 ② 名詞の下に付いて接尾語的に用い、互いに同類のもの、同じ仲間であることを表す。 「女-は、もの恐ろしかりぬべかりつる夜のさまなれば/源氏 ...
    大辞林 第三版
  2. ( 接尾 ) 名詞に付いて、そのものもいっしょにの意を表す。ぐるみ。 「財布-落とす」 「りんごを皮-食べる」
    大辞林 第三版
  3. ① 主となるものと同一あるいは同類のものであること。 「スーツと-のベルト」 ② 名詞の上に付いて、 ㋐ 主となるものと同一である、または同類であるなどの意を表す。 「 -糸」 「 -襟」 「 -切れ」 「 -柄つか」 「鮎あゆの-和あえ」 ...
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  4. ( 接尾 ) ① 名詞に付いて、そのものが二つ以上であることを表す。 「者-進め」 「犬-」 「こまごましたこと-」 〔人を表す場合、現代語では「たち」にくらべて敬意が低く、目下の者や見下した意味合いに用いられる。「野郎-」「若造-」〕 ② ...
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  5. 〘名〙 名詞または代名詞に、格助詞「の」「が」の付いた形に接続して、「…とともに」「…のままに」の意の副詞句を構成する。※万葉(8C後)二・一三一「浪の共(むた) 彼寄り此(かく)寄る 玉藻なす 寄り寝し妹を」
    精選版 日本国語大辞典
  6. 〘語素〙① 一対のものが、同類である、または同じ状態である意を表わす。「とも裏」「とも働き」「とも白髪」など。② 複数のものを表わす名詞に付いて、それが全部いっしょの状態であることを示す。「二人とも」「男女とも」など。③ 従となるものを表わ ...
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  7. 〘接尾〙① 名詞・代名詞に付いて、そのものを含めて、同類の物事が数多くあることを示すが、必ずしも多数とは限らないで、同類のものの一、二をさしてもいう。人を表わす場合は「たち」に比べて敬意が低く、目下、または軽蔑すべき者たちの意を含めて用いる ...
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  8. [接尾]《近世上方語》名詞に付いて、…とともに、…ごと、などの意を表す。「台子(だいす)の湯もたぎってあろ。釜―そっと取ってこい」〈浄・手習鑑〉
    デジタル大辞泉
  9. [音]キョウ(漢) [訓]とも[学習漢字]4年〈キョウ〉1 いっしょに。ともに。「共演・共学・共感・共存・共著・共通・共闘・共同・共有・共和/公共」2 共産主義・共産党のこと。「反共・防共・容共」〈とも(ども)〉「共共・共寝/身共・諸共(も ...
    デジタル大辞泉
  10. 1 同じであること。同一。「コートと共のドレス」「共の生地」2 一緒。また、同時。「起居を共にした仲」3㋐名詞の上に付いて、一対のものが同類である、また、同じ性質であるという意を表す。「共働き」「共切れ」「共蓋(ぶた)」㋑名詞の下に付いて、 ...
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