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  1. 〘名〙 子供の遊びの一つ。数人がしゃがんで「うさぎうさぎ…」の歌を歌いながらその姿勢のままゆっくり歩き、次に「ひょい、ひょい、ひょい」などと言いながらいっせいにはね回る。[補注]「諺苑」に「兎々、なにみて躍(は)ねる。十五夜お月を見て躍ねる ...
    精選版 日本国語大辞典
  2. 〘名〙① 野兎を網、銃、罠(わな)などを用いて捕える猟。《季・冬》※武家名目抄(19C中か)術芸部「寛永三年丙寅二月十八日鴻の巣御鷹野、鷹鴨百五十羽御物数候、其後兎狩有」② 子供の遊戯で、鬼ごっこの一種。兎になった子は少し離れた二つの四角な ...
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  3. 〘名〙 両足をそろえ、腰を落とし、兎のように跳びながら前進すること。また、その遊戯や運動。〔体育辞典(1928)〕※鏡子の家(1959)〈三島由紀夫〉一「道すがらシャドウ・ボクシングや兎跳びをしながら、まだ眠りもさめやらぬ町を駈け抜けるので ...
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  4. 〘名〙 =うさぎとび(兎跳)※源平盛衰記(14C前)一五「一来法師兎(ウサギ)ばねにぞ越えたりける」
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  5. 〘名〙① 兎の毛。※拾遺愚草(1216‐33頃)上「露を待つうのけのいかにしをるらん月の桂の影を頼みて」② 「うのけふで(兎毛筆)」の略。また、特に、その筆に使う兎の毛。※延喜式(927)一三「造筆。長功日兎毛十一管」③ (多く「うのけほど ...
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  6. 〘名〙 ひもの結び方の名。兎の耳のように、細長い輪を左右に結び出したもの。
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  7. 〘名〙 うさぎ。※大般涅槃経治安四年点(1024)八「何が故ぞ、菟(ウサ)の角を生ぜざる」
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  8. 南天の星座。オリオン座の南にあって、ギリシア神話のオリオンの船に、または獲物のウサギに見立てる。三等星が四つある。レプス。
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  9. [人名用漢字] [音]ト(漢) [訓]うさぎ〈ト〉1 動物の名。ウサギ。「家兎・狡兎(こうと)・脱兎・野兎」2 月のこと。「烏兎(うと)・玉兎」〈うさぎ〉「白兎・野兎・雪兎」[難読]兎角(とかく)・兎(と)に角(かく)
    デジタル大辞泉
  10. ウサギの古名。「露を待つ―の毛もいかにしをるらむ月の桂の影を頼みて」〈拾遺愚草・上〉
    デジタル大辞泉
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