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  1. 〘名〙① つたえること。また、そのことば。伝言。※俳諧・談林十百韻(1675)上「あはでうかりし文枕して〈卜尺〉 むば玉の夢は在所の伝となり〈雪柴〉」② 令制で、諸国の各衛に設置された官人の旅行用の交通設備。伝馬五疋を置き、三〇戸ほどの伝戸 ...
    精選版 日本国語大辞典
  2. (1)中国で,後世に伝えるべきりっぱな書物をいう。経(永遠の真理を論じた書)が聖人の著作であるのに対して,伝は賢人の著述である。《博物志》に〈聖人の制作を経と曰い,賢人の著述を伝と曰う〉と見える。(2)経書の意義を解釈し敷衍した書物をいう。 ...
    世界大百科事典 第2版
  3. 鹿児島の芋焼酎。黄麹を用いて甕で仕込み、木桶蒸留のあと甕で貯蔵する。原料はさつま芋、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「濱田酒造」は明治元年(1868)創業。所在地はいちき串木野市湊町。
    [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
  4. 〘語素〙 (動詞「つたう(伝)」の連用形から) 地形・建造物などを示す名詞について、それを伝わって行くことを表わす。「峰づたい」「線路づたい」など。※美しい村(1933‐34)〈堀辰雄〉夏「再び渓流づたひにその山径を下りてきた」
    精選版 日本国語大辞典
  5. [1] 〘自ワ五(ハ四)〙 (動詞「つつ(伝)」と同語源) ある物から離れないようにして、その物に沿って移動する。(イ) 点在するものに従って次々と移動する。つたわる。※万葉(8C後)一〇・一八二六「春されば妻を求むと鶯の木末(こぬれ)を伝 ...
    精選版 日本国語大辞典
  6. 〘名〙 (動詞「つたえる(伝)」の連用形の名詞化) 伝えること。また、その伝える内容や伝える人。① ことづて。伝言。たより。音信。※万葉(8C後)一〇・二〇〇八「ぬば玉の夜霧に隠り遠くとも妹が伝(つたへ)は早く告げこそ」※浮世草子・好色五人 ...
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  7. 〘他ヤ下二〙 (ハ行下二段活用の「つたふ(伝)」から転じて、室町時代頃から用いられた語。多くの場合、終止形は「つたゆる」の形をとる) =つたえる(伝)〔天正本節用集(1590)〕※歌舞伎・傾城王昭君(1701)二「中より大福帳を取り出し、八 ...
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  8. 〘他タ下二〙 伝える。※万葉(8C後)五・八九四「神代より 云ひ伝(つて)来(く)らく そらみつ 大和の国は」
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  9. 〘名〙 (動詞「つつ(伝)」の連用形の名詞化)① 人の話。ひとづて。うわさ。※観智院本三宝絵(984)下「つてにきく、此山に金ありと」② 仲立ち。とりなし。媒介。てびき。※源氏(1001‐14頃)乙女「いまもさるべき風のつてにもほのめき聞こ ...
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  10. 鹿児島県、濱田酒造が製造する焼酎の商品名。黄麹を使用した甕仕込み、木桶蒸留、甕貯蔵の本格芋焼酎。
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