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  1. 〘名〙 重さの単位。特に、金銀などの重さの単位。一両は二四銖(しゅ)、一斤の一六分の一。りょう。※書紀(720)推古一三年四月(岩崎本訓)「黄金三百両(コロ)を貢上る」
    精選版 日本国語大辞典
  2. 一 [1] ( 名 ) ① 対ついになっている双方のもの。二つのもの。 「 -の手」 ② 中世まで用いられた目方または重さの単位。律令制では斤きんの16分の1。41~42グラム。 ③ 近世の通貨単位。一両は銀五〇匁(のち六〇匁)、銭四貫。金 ...
    大辞林 第三版
  3. [1] 〘名〙① 重さの単位の名称。(イ) 令制における二四銖(しゅ)の重さの名称。日本古代の称量(しょうりょう)の制は、唐の制を踏襲したもので、中くらいの大きさの黍(きび)一〇〇粒の重さを基準としてこれを一銖とし、二四銖を両とし、一六両を ...
    精選版 日本国語大辞典
  4. 〘名〙 (「両」の唐宋音)① 数の二。特に、拳(けん)でいう。りゃんこ。りゃんな。りゃんや。※滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)三「『でまいろう。なんでもまけたものが、おぶってわたるのだがよしか』〈略〉『りゃん、ごうさいごうさい』」② ...
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  5. 〔唐音〕 ① 数の名で、二。 「一人前ひとりめへ-宛づつの御散財さあ/安愚楽鍋 魯文」 ② 「両個りやんこ② 」に同じ。 「しかつべらしい-が腰をかけてゐるし/滑稽本・八笑人」
    大辞林 第三版
  6. 《唐音》1 数の2。ふたつ。特に、拳(けん)などでいう。2 「りゃんこ2」に同じ。「どこの侍か知らねえが、しかつべらしい―が腰をかけてゐるし」〈滑・八笑人・五〉
    デジタル大辞泉
  7. [名]1 二つで一組みとなるものの双方。両方。「両の手」「両の目」2 近世まで用いられた重さの単位。1両は1銖(しゅ)の24倍、1斤(きん)の16分の1で、約41~42グラム。3 江戸時代の通貨単位。金1両は慶長小判1枚(4.75匁、約17 ...
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  8. [名]1 領有すること。また、領有する土地。領分。領地。「他国の領となる」「オランダ領」2 律令制で、郡司の官職。長官が大領、次官が少領。[接尾]助数詞。衣類・鎧(よろい)など、一そろいの物を数えるのに用いる。「両」とも当てて書く。「鎧一領 ...
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  9. 〔兩〕

    [音]リョウ(リャウ)(呉)(漢)[学習漢字]3年1 二つで一組みとなるものの双方。二つ。「両院・両者・両親・両性・両刀・両面・両輪/一両日」2 二つとも。ふたつながら。「両全・両立・両両・両成敗/一挙両得」3 昔の重さの単位。「斤両」4 ...
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  10. [語素]名詞の上に付いて複合語をつくる。1 (「両」「双」とも書く)二つの、両方の、双方の、の意を表す。「諸手」「諸矢」2 多くの、すべての、の意を表す。「諸人」「諸神」3 一緒の、の意を表す。「諸声」「諸寝」
    デジタル大辞泉
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