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  1. 東明流

    三味線音楽の流派の一。明治後期、平岡吟舟が当時の三味線音楽諸流の粋を集めて創始。初め東明節と称したが、昭和5年(1930)改称。
    デジタル大辞泉
  2. 犬皮

    犬の皮。安物の三味線の胴に張った。「皮の性(しゃう)が悪いから、―の三味線になってな」〈滑・浮世床・二〉
    デジタル大辞泉
  3. 古近江

    三味線製作者の石村近江家の作になる三味線のうち、特に古いもの。ふつう5世までの作品をさし、名器として珍重される。
    デジタル大辞泉
  4. 上駒

    《「かみこま」とも》三味線や胡弓(こきゅう)の棹(さお)の上端につける、竹製・金属製の駒。三味線では二の糸と三の糸をのせる。
    デジタル大辞泉
  5. 寝糸

    〘名〙 琴・三味線などの弦で、古くなり音のわるくなったもの。※雑俳・柳多留‐三〇(1804)「三味線もね糸になって流行なり」
    精選版 日本国語大辞典
  6. 四つ乳

    三味線の胴に張る猫皮。また、それを張った三味線。乳のあとが四つあるのでいう。一般に犬皮より上等とされる。→犬皮(けんぴ)
    デジタル大辞泉
  7. 糸道

    1 三味線・琴などを弾く技能。2 常に三味線を弾く人の左人さし指の爪の先に、弦との摩擦でできたくぼみ。糸爪(いとづめ)。
    デジタル大辞泉
  8. 糸道があく

    一人前に三味線・琴などが弾けるようになる。「少しは―・いているのだからといって、三味線も教えてくれた」〈秋声・足迹〉
    デジタル大辞泉
  9. 冠耳香炉

    〘名〙 香炉の一つ。鼎型で唐冠(とうかむり)の角、または三味線の海老尾(えびお)のような形の耳が付いているものの称。三味線耳香炉。
    精選版 日本国語大辞典
  10. 小野川流

    〘名〙 三味線の流儀の一つ。京都の小野川検校の流儀。※浮世草子・傾城色三味線(1701)鄙「こゑ能(よく)歌うたふて、三味(さみ)も小野川流をぬけて」
    精選版 日本国語大辞典
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