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  1. 三味線

    〘名〙 持ち運びに便利なように、棹(さお)の部分を二つまたは三つに切り離し、継ぎ合わせて使用するようにこしらえた三味線。継棹(つぎざお)。つぎさみせん。※浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)職人尽し「つぎしゃみせんは場をとらぬねやに嬉しき細工 ...
    精選版 日本国語大辞典
  2. 三味線

    1 日本の弦楽器の一。四角形で扁平な木製の胴の両面に猫または犬の皮を張り、胴を貫通してのびる棹(さお)に3本の弦を張ったもの。ふつう、いちょう形の撥(ばち)で弾く。棹の太さによって太棹・中棹・細棹に分けられ、調弦法は本調子・二上り・三下りな ...
    デジタル大辞泉
  3. 三味線/合三味線

    浄瑠璃・長唄などで、ある一人の太夫や唄方(うたかた)といつも組んで演奏する三味線奏者。あいさみせん。
    デジタル大辞泉
  4. 三味線

    〘名〙 三味線を伴奏にしてうたう歌。主として地歌・長唄・荻江・小唄・端唄・うた沢などの歌い物をさし、時には浄瑠璃などの語り物をさすこともある。さみせんうた。※苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉三「それから三味線唄(シャミセンウタ)や芝居 ...
    精選版 日本国語大辞典
  5. 三味線

    長唄・浄瑠璃などで二人以上の三味線方が演奏する場合の、首席の三味線方。たてざみせん。
    大辞林 第三版
  6. 三味線

    〘名〙 義太夫の三味線、すなわち太棹(ふとざお)に対して、長唄、清元などの伴奏に用いる細棹、中棹の三味線。うたざみせん。※滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)二「みなかはいらしい歌(ウタ)三味せんのねがするに」
    精選版 日本国語大辞典
  7. 三味線

    〘名〙 三味線用の糸。絹糸をより合わせて黄色く染め、蝋でかためたもの。さみせんいと。
    精選版 日本国語大辞典
  8. 三味線

    長唄・浄瑠璃などで、二人以上の三味線方が一緒に演奏する場合の、第二席の奏者。立て三味線(首席奏者)の隣に座る。
    大辞林 第三版
  9. 三味線

    〘名〙 植物「なずな(薺)」の異名。《季・春》※俳諧・安永九年几董初懐紙(1780)「妹か垣根三味線草の花咲ぬ〈蕪村〉」
    精選版 日本国語大辞典
  10. 三味線

    〘名〙 三味線の胴。花梨(かりん)、欅(けやき)、桑(くわ)などを材料とした四枚の板で作り、猫または犬の皮を張る。さみせんどう。
    精選版 日本国語大辞典
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