なんで屋 (ナンデヤ)
-社会 -2004年10月28日 |
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| 大阪に本社のある建築設計会社「類設計室」が中心となって手がけている社会活動。同社は長野オリンピックのメーンスタジアムの設計などを手がけた実績もある。1972年の創業当初から「真に民主的な会社経営を」という方針をもち、社員全員が株主で取締役、意思決定はすべて会議でという方式をとっている。この全員参加型の意思決定を社会全体で行い、時代の閉塞状況に風穴をあけようという実験でもあるとして、社員が街頭に出て、駅前、商店街、公園などで「世の中の疑問に答えます」という看板を掲げて活動している。客は用意されたいくつかの「お題」のなかから一つを選んで、店主の答えを聞く。こうして客と店主とが話を交わしていると野次馬たちも集まり、そこから議論が始まることもある。代金は満足料をカンパするだけでよい。人気のお題は「なんで屋をやっているのはなんで?」「恋愛が長続きしないのはなぜ?」など。客と回答者が互いに話し合い、両者がその過程を共有することがたいせつだとしている。 |
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