デジタル博物館 (デジタルハクブツカン)
-サイエンス&テクノロジー -2009年5月30日 |
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| 「デジタルミュージアム」ともいう。貴重な文化財や歴史的建造物をコンピュータなどでリアルに再現して仮想体験することのできる博物館。これまでのように展示物の画像や解説をデジタル化して公開するだけでなく、最新のセンサーや音響技術などの最先端技術を駆使して新しい鑑賞法を可能にする博物館である。文部科学省と大学や電機メーカーの研究者が参加した産学官の研究チームで2009年度から5年計画で開発に取り組んでいる。たとえば、修復保存のために一般公開されていない奈良県明日香村のキトラ古墳の石室をドーム状のシアターに立体映像で再現して歩くことができたり、郷土館に残る写真や資料をもとに再現した、明治時代からの東京駅周辺の町並みの変遷を現場にいる感覚で体験できたりする。画像の立体表示や触覚など五感を組み合わせて文化体験をすることのできる試作機を開発する予定である。完成すれば全国の博物館や美術館にそのネットワークを広げていくことにしている。 |
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