ものを
[接助]《「ものを」 から》活用語の連体形に付く。1 愚痴・恨み・不平・不満・反駁(はんばく)などの気持ちを込めて、逆接の確定条件を表す。…のに。…けれども。「これほど頼んでいる―、なぜ引き受けてやれないんだ」
2 理由・原因を強調する意を表す。…からして。…だから。
◆2は近世以降、「を」を省略した「もの」という形でも用いられる。 [終助]《形式名詞「もの」+間投助詞「を」から》1 自分の意のままにならないことを不服に思う気持ちを表す。…のになあ。…のだがなあ。「そんなに無理しなくてもよかった―」
2 詠嘆・感動の意を表す。…のになあ。…だなあ。
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[接助]《「ものを」
から》活用語の連体形に付く。