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くらい[くらゐ] 

(副助)
〔補説〕 名詞「くらい(位)」からの転。中世以後生じたもの。「ぐらい」の形でも用いる
体言および活用する語の連体形に付く。
[1]おおよその分量・程度を表す。ほど。ばかり。

一キロ―行くと駅につく

茶さじ一杯―の塩をいれる

プロ選手―の実力はある
[2]ある事柄を示し、その程度が軽いもの、弱いものとして表す。

酒―飲んだっていいよ

ご飯―たけるよ
[3]ある事柄を示し、動作・状態の程度を表す。

あんなことを言う―だから、何をするかわからない

辺り一面真っ暗になる―のどしゃぶり
[4]比較の基準を表す。「…くらい…はない」の形をとることが多い。

こども―かわいいものはない

君―勉強ができるといいのだが
[5]ある事柄を示し、それがひどく悪いもの、嫌うべきものとして表す。「くらいなら」の形をとることが多い。

降参する―なら死んだ方がましだ
[ 大辞林 提供:三省堂 ]