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たつき31 【〈方便〉・〈活計〉】

〔補説〕 「手(た)(つ)き」の意。古くは「たづき」。中世以降「たづき」「たつき」。現代では「たつき」が普通
[1]生活の手段。生計。

賃仕事など―として〔出典: 高橋阿伝夜叉譚(魯文)〕

此地に―もとむとて〔出典: たけくらべ(一葉)〕
[2]手がかり。手段。方法。よるべ。

君も人々に交りたまふ―あらむ〔出典: 文づかひ(鴎外)〕

説教などして世渡りの―ともせよ〔出典: 徒然 188〕
[3](様子などを知る)手段。見当。

をちこちの―も知らぬ山中に〔出典: 古今(春上)〕
[ 大辞林 提供:三省堂 ]

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